ガストン・ネサン氏訪問 | 株式会社 恒常 

ガストン・ネサン氏訪問

日時: 2008.5.28
場所: Canada Quebec Sherbrooke ガストン・ネサン氏研究所
先方: Gaston Naessens, Jacinte Levesque-Naessens(夫人)
訪問団: 福村一郎(日本ソマチット学会副理事長)、寺川國秀(歯学博士)、野副勝資(歯科医師)、小野智司(仏語通訳)、徳永康夫(日本ソマチット学会理事)以上5名

行 程

成田からノースウエスト機でデトロイトまで13時間、2時間の待ち時間後、 ケベックまで1時間のフライト。ケベックから目的地のシャーブルックまで約3時間のドライブ。 5月27日の夕方に日本を発って、現地時間28日の午前1時過ぎにホテルに到着。 全行程19時間の強行軍でしたが、何故か、平均年齢70歳に迫ろうかという一行の中で、 疲れを訴える人は皆無でした。

28日8時過ぎ、ジャサンテ・ネサン夫人自ら車を運転して我々一行を迎えに来て頂き、 ホテルから5分のネサン氏の事務所まで案内してくれました。 シャーブルックは、緑と湖に恵まれた美しい土地です。 フランス風のお洒落な建築様式のネサン氏の自宅兼事務所と研究所も、 湖に面した芝生と樹木の緑に溢れた広い敷地に建てられており、 八角形の小さなプールもある素敵な所でした。

ガストン・ネサン氏と徳永康夫 同氏研究所にて

ガストン・ネサン氏と徳永康夫
同氏研究所にて

セミナー室の入り口のテーブルの、 大皿に溢れるばかりに盛り付けたブルーベリーやクランベリーなどの新鮮な果物と、 コーヒーやハーブティーを頂いた後、9時30分からジャサンテ夫人の 「ソマチッド正統生物学」の基礎講座が開始されました。 彼女は1954年生まれ、生物学者であり、鍼灸を修め、 1982年から鍼灸治療院を経営していました。 ネサン氏の前夫人フランソワーズさんが1991年に亡くなる以前から、 当時のネサン夫妻と親交があり、 ネサン氏を訪れた患者の身体的なリハビリの面で協力を行っていたそうです。 ネサン氏と結婚後は生物学者としてもネサン氏の助手を務め、 ソマチッド理論の基礎セミナーのカリキュラム作り、 講義、ネサン氏の発明したガン治療薬714Xの基礎理論と講義、 ネサン氏や714Xを求めて訪れる多くのビジターへの応接などの役割を担っています。 当然、代替医療・総合医療に対する認識も深く、 ガストン・ネサンの意向を正確に代弁しているとの自負も持っています。 講義内容も要を得ており、用意してくれていた資料も立派なものでした。

ガストン・ネサン氏研究所01

2時過ぎに午前中の講義と質応答が一応終了し、 自宅のテラスで昼食をご馳走になりました。 ネサン氏は心臓不整脈の症状が出たらしく、今日は会えないことが分かり、 一同がっかり。午後は、ジャサンテ夫人の案内で、ネサン氏の研究所見学になりました。 コンパクトではありますが、試料処理室、 主研究室(世界に一つしかないあのソマトスコープと14万倍の電子顕微鏡が設置)、 サブ顕微鏡(ネサン氏考案の解像力向上コンデンサー付きのオリンパス顕微鏡がある)、 714Xガン治療薬の全自動製造プラントが設置してある無菌室、原材料加工室などの設備があり、 研究者の夢を全て叶えてしまったような設備の数々が備えてありました。

ガストン・ネサン氏研究所02

翌29日は、ネサン氏が出席。夫妻に対するプレゼントの披露などを終えて、 ネサン氏の研究室へ。ネサン氏自らの研究設備に対する説明と、 我々一行の最年少の小野氏の血液及び寺川先生の血液を採取、 ソマトスコープによる映像観察。その解像度のクリアーさに一同びっくり。

ソマチッドの変態のうち、初めて見る#13の子嚢、 その変形のメビウスの頭と呼ばれる状態、 最終段階#16の成熟した菌子体の破裂直後の状況などを目の当たりに経験できました。 しばらく血液の宇宙で彷徨った後、我々が持参した北海道の貝化石の粉を、 普通の蒸留水に溶いて、ソマトスコープで観察、少量ではありますが、 ソマチッドの存在を確認できました。確実に観察するには、電子豊富な水に浸すか、 塩酸で貝殻を溶かすことが必要ですが、貝化石の試料は大量に持参したので、 ネサン氏が今後観察の仕方を含めて、研究を続けるとの約束を頂きました。

ガストン・ネサン氏発明 ソマトスコープ(世界最高解像度能力)

ガストン・ネサン氏発明
ソマトスコープ(世界最高解像度能力)

その後、ネサン氏を囲んでの昼食をご馳走になってホテルへ帰還。 ネサン氏訪問の全スケジュールを終了しました。

午後3時にホテルを出発、再び3時間のドライブでケベックに戻り、 400年前にフランスの探検家ジャック・カルティエが発見したセントローレンス川に臨む旧市街の城塞を見物後、 空港ホテルに到着。

翌5月30日(金曜)午前11:30ケベック発デトロイト経由、翌31日(土曜)午後5:30、 全員、今回のガストン・ネサン訪問の収穫の大きさに対する興奮冷めやらぬまま、 元気で成田に降り立ちました。

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